大谷翔平、敵地クアーズで大暴れ 5打数4安打2発で29号到達

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ドジャースの大谷翔平が17日(日本時間18日)、敵地クアーズフィールドのロッキーズ戦で5打数4安打2本塁打3打点4得点。5回、6回に2打席連続アーチを放ち今季29号に到達した。チームは11―5で快勝。

大谷翔平、敵地クアーズで大暴れ 5打数4安打2発で29号到達

 ドジャースの大谷翔平が17日(日本時間18日)、敵地クアーズフィールドで行われたロッキーズ戦に出場し、5打数4安打2本塁打3打点4得点と大暴れした。チームは11―5で快勝した。

立ち上がりは静かだった

 1回の第1打席は一ゴロ。一塁手TJ・ラムフィールドがさばき、ベースカバーに入った相手先発・菅野智之にトスされて凡退した。この打席だけを見れば、菅野の完勝だった。

 流れが変わったのは3回だ。二塁手コナー・ノービーへのゴロが安打となり、この日初めて出塁する。ここから、大谷のバットが止まらなくなった。

5回、6回に2打席連発

 5回、左中間スタンドへ今季28号のソロ。さらに6回には中堅方向へ29号2ランを叩き込み、走者のトミー・エドマンを迎え入れた。2打席連続のアーチで、この日の3打点はすべてこの2本から生まれている。

 勢いは止まらない。8回には中堅手コール・カリッグの前へライナーで運び、その失策の間に二塁を陥れた。1回の一ゴロを除けば、残る4打席はすべて安打。三振も四球もなく、5打席すべてで打球を前に飛ばした。

 4安打の内訳は単打2本と本塁打2本。二塁打も三塁打もなく、長打はいずれもスタンドまで運んだ形だ。自らのホームインは4度を数えた。出塁した4度はいずれも生還につながり、四球ゼロの4安打がそのまま4得点になった計算である。

菅野は5回6自責点

 相手先発の菅野は5回3奪三振6自責点。標高約1600メートルのクアーズフィールドは打球が飛びやすい球場として知られるが、日本人右腕はその打者天国で同じ日本人の主砲に打ち込まれ、6回のマウンドには上がれなかった。

 初回に大谷を打ち取ったところまでは、菅野のペースだった。だが3回に安打を許すと、5回には左中間へ28号を運ばれる。5イニングを投げ終えたところで、この日の仕事は終わった。

 試合は11―5でドジャースが快勝。大谷は第1打席を除く4打席で、一度も凡退しなかった。

 これで大谷の今季成績は29本塁打、打率2割9分5厘、78打点、OPS9割4分8厘。チームは75勝51敗となった。30号の大台まで、残り1本である。

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