魔裟斗が「本物ですよ」と絶賛、なかやまきんに君の胸トレ理論に実践した本人が「痛いくらいに来る」と悶絶
魔裟斗が2026年7月26日公開のコラボ動画でなかやまきんに君と合トレ。大胸筋を「確定させる」トレ理論に「痛いくらいに来る」と悶絶し、噂の格闘センスも検証した。
格闘技界のレジェンド・魔裟斗さんが、自身のYouTube「魔裟斗チャンネル」で2026年7月26日に公開したコラボ動画が話題だ。舞台はトレーニング愛好者に親しまれるゴールドジム。迎えたのは、お笑い芸人で筋肉タレントとしても知られるなかやまきんに君さんだった。
「本物ですよ」魔裟斗が最大級のリスペクト
登場するや、魔裟斗さんのテンションは一気に上がる。「今いろんな人がトレーニングしてるじゃない? その中でもやっぱりパイオニア」「この方本物ですよ」と最大級の賛辞を贈り、そばからも「本物中の本物」と声が上がった。両者の縁は浅くなく、魔裟斗さんは「知り合いになってからめっちゃ長い」「多分20代くらいから顔は知ってる」と振り返る。ただ「お互いトレーニング真剣にやってるんで、この場でこんな長話したことない」と、普段は挨拶程度の関係だったことも明かした。
対面すると、魔裟斗さんはきんに君さんの体の変化にすぐ気づく。「めちゃくちゃでかくなってるじゃないですか」。その秘密をきんに君さんは「肩の日だけを入れた」こと、そして意外にも「今まではタンパク質あんまり取ってなかった」と説明。プロテイン摂取を増やしたところ「急激に成長しました」と語り、あの筋肉タレントにも伸びしろがあったことをうかがわせた。
胸トレのキーワードは「確定させる」
前半のテーマは、夏に向けた大胸筋。きんに君さんは「僕は魔裟斗さんほどパワーがそこまでない」としつつ、超高重量に頼らず筋肉を発達させる自身の方法を紹介した。掲げたキーワードは「1回1回のレップを確定させる」。フライ系マシンで、最大収縮のポイントでワンテンポ止め、途中でも止め、開いた時も止める。そして初動を「胸の筋肉のみで行う」——流れで挙げないという独特の考え方だ。
実際にチェストフライを体験した魔裟斗さんは「めっちゃ来るわ、これ」「痛いくらいに来ますね」と、普段とは違う効きに驚きを隠さない。この理屈はベンチプレスにも応用でき、「重さを求める日と効かせる日を分ける」ことで筋肉が刺激に慣れるのを避ける狙いもあるという。高重量に頼らない理由についてきんに君さんは、関節への負担を抑えて「怪我をせずにどれだけ強い負荷を与えれるか」を追求した結果だと語り、「トレーニング寿命も伸びます」と同い年の魔裟斗さんにうなずかせた。
後半は噂の「格闘センス」を検証
ムードが変わるのは後半戦。「ネットできんに君さんの格闘センスがやばいのでは」という噂を検証すべく、二人はリングへ。きんに君さん本人は「格闘技やったことない」「実際に習ったりはしてない」と前置きしつつ、ジャブやワンツー、キックに挑戦する。まっすぐ素直なフォームに魔裟斗さんは「めちゃくちゃいいじゃないですか」「突き抜けてる。重い」と目を見張り、「実際生で蹴ったら腕折れますよ」とそのパワーを評価した。
一方で、名物ギャグ「パワー!」がスタッフに響かず、きんに君さんが「編集で笑い声つけといてください」と自らお願いする楽屋オチも。真面目とお笑いの絶妙な行き来が、コラボらしい空気を生んだ。
最後は1分間の本気のミット打ちに挑んだきんに君さん。魔裟斗さんの総評は「技で言えば、まあ、普通だったな」。ただし「パワーはやっぱガツガツっと来てました」としっかりフォローした。二人は動画内で「同い年」だと言及。どちらが強いのか——その“証明”は、続編として展開されるきんに君さん側チャンネルでのマススパーリングに持ち越された。