鈴木誠也、二塁打2本の固め打ち 本拠地に残った8-10

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カブスの鈴木誠也が28日のレッズ戦で5打数3安打2打点。二塁打2本を含む固め打ちで反撃の口火を切ったが、チームは8-10で競り負けた。

鈴木誠也、二塁打2本の固め打ち 本拠地に残った8-10

カブスの鈴木誠也が28日(日本時間29日)、本拠地リグレー・フィールドで行われたレッズ戦に出場し、5打数3安打2打点2得点と固め打ちした。二塁打2本を含む3安打で得点をたぐり寄せたが、チームは8-10で競り負けた。

初回から左翼へ鋭いライナー

口火を切ったのは初回だった。レッズ先発ローダーから左翼へ鋭いライナーを放ち、今季27本目の二塁打とした。序盤から長打で相手先発を揺さぶった。

3回は一塁前へのポップフライを処理され、一塁走者が二塁で封殺される間に一塁へ生きた。5回は見逃し三振に倒れ、この日初めて凡退した。

7回、8回と連打で追い上げ

流れを引き戻したのは中盤以降だ。7回は遊撃への内野安打で走者が生還し、1打点目を挙げた。打球はレッズの遊撃デラクルスの前へ転がり、この間にカーソン・ケリーがホームを踏んだ。

さらに8回には左翼へライナーを運び、今季28本目となる二塁打。この一打で走者をかえし、2打点目を挙げた。得点圏でも相手バッテリーに主導権を渡さず、終盤の追い上げは鈴木の一打から生まれた。

3安打2打点も届かず

相手先発ローダーは5回を投げて3自責点、5奪三振。鈴木は初回にこの右腕から二塁打を放ち、降板後も安打を重ね、計3安打を積み上げた。

それでも試合は8-10。終盤の反撃は届かず、本拠地で痛い1敗となった。チームはこの試合を終えて76勝59敗。9月を目前に控え、1試合の重みは日ごとに増している。

鈴木は今季ここまで22本塁打、77打点、打率.274、OPS.850。本塁打こそ出なかったが、二塁打を2本重ねた3安打2打点は、10失点を喫した一戦で数少ない収穫だった。

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