今永昇太、8安打を浴びても崩れない 無四球6奪三振でドジャース戦を投げ切ったカブス左腕
カブスの今永昇太が8月5日(日本時間6日)、本拠地でのドジャース戦に先発。5回8安打1失点、6奪三振・無四球で投げ切り、チームは7-6で競り勝った。
シカゴ・カブスの今永昇太が5日(日本時間6日)、本拠地リグレー・フィールドで行われたロサンゼルス・ドジャース戦に先発した。5回を8安打1失点、6奪三振・無四球でまとめ、チームは7-6で競り勝った。カブスはこの試合を終えてシーズン成績を66勝49敗としている。
この日の今永は、毎回のように走者を背負う苦しい立ち上がりだった。許した安打は8本。それでも失点は1でこらえ、四球はゼロと自ら傷口を広げなかった。要所では鋭い変化球で三振を積み重ね、5回までに6つのアウトを三振で奪ってみせた。走者を出しても崩れず、粘りの投球で先発の役割を果たした。
援護は序盤に生まれた。カブス打線はドジャース先発の左腕エリック・ラウアーを攻め立て、ラウアーはわずか4回で6失点(奪三振1)とマウンドを降りた。早い回で挙げたリードが、今永の投球を後押しする形となった。
相手は大谷翔平を擁するドジャース。ナ・リーグ屈指の打線を前に、今永は多くの安打を浴びながらも決定的な長打を許さず、最少失点で試合を作った。ドジャース打線も終盤まで食い下がったが、カブスがリードを守り切って7-6で逃げ切っている。
被安打こそ多かったものの、無四球で粘り強くまとめた内容のある一戦となった。次回登板でも同様の投球を続けられるか、今後の登板に注目が集まる。