村上宗隆、延長戦を制した接戦で23号ソロ 4打数1安打も勝負どころで光る

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シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が7月29日(日本時間30日)のヤンキース戦で今季23号ソロ。延長10回の接戦を6-5で制した一戦で光った。

村上宗隆、延長戦を制した接戦で23号ソロ 4打数1安打も勝負どころで光る

シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が29日(日本時間30日)、本拠地レートフィールドで行われたヤンキース戦にスタメン出場し、4打数1安打ながら今季23号となるソロ本塁打を放った。試合は延長10回にもつれ、チームが6-5で競り勝っている。

序盤は相手右腕の前に沈黙

村上はこの日、初回の第1打席をヤンキース先発シュリッターの前に空振り三振。4回の第2打席も中堅への鋭い飛球に打ち取られた。相手右腕は6回1/3を8奪三振・自責1とまとめており、村上を含む打線は序盤から快音を奪えずにいた。

7回に四球で出塁、8回に23号アーチ

流れが動いたのは7回だ。第3打席でしぶとく四球を選んで出塁すると、続く8回の第4打席で真価を発揮する。捉えた打球は中堅へ一直線。飛距離十分のアーチとなって、今季23号のソロがスタンドに突き刺さった。競り合いが続く展開の中で、終盤の得点に弾みをつける存在感十分の一発となった。

試合はその後も動き、延長にもつれ込む展開に。10回の第5打席では空振り三振に倒れたものの、チームは6-5で1点を守り切り、白星をつかんだ。村上にとっては快音こそ少なかったが、放った1安打が値千金の一発となった一日だった。

勝負どころで光る長打力

この試合を終えて、村上の今季成績は打率.240、23本塁打、49打点、OPS.927。打率以上に長打力を示す数字は健在で、勝負どころで一発を期待できる存在感を改めて示した。チームは通算56勝51敗とし、勝率5割を上回る位置で夏場の戦いを続けている。

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