三戸舜介、背番号10でフル出場 ロッテルダムダービーは終了間際に暗転

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スパルタ・ロッテルダムの三戸舜介が29日、エールディビジ第4節のSBVエクセルシオール戦に背番号10で先発フル出場。1-1で迎えた後半アディショナルタイム2分に決勝点を許し、1-2で敗れた。

三戸舜介、背番号10でフル出場 ロッテルダムダービーは終了間際に暗転
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スパルタ・ロッテルダムの日本人MF三戸舜介が29日、敵地で行われたエールディビジ第4節・SBVエクセルシオール戦に背番号10で先発フル出場した。ロッテルダム勢同士のダービーは後半アディショナルタイムに決勝点が生まれ、スパルタが1-2で敗れた。

先手を取ったのはホームのエクセルシオールだった。前半24分、CKの流れからブルーノ・マルティンス・インディがヘディングでクリアしたボールが、ペナルティーエリア手前にこぼれる。詰めていたアイメン・スリティがダイレクトのボレーで叩き込み、1-0とした。

三戸の仕掛けから同点弾

スパルタも三戸を起点に押し返していた。失点前の前半14分には、左で持った三戸が対面の相手をドリブルでかわして中央へ折り返し、ミラン・ゾンネフェルトの決定機を演出している。

この場面は実らなかったが、同じ左からの崩しが後半開始直後に形になる。48分、ミッチェル・ファン・ベルヘンのラストパスを受けたゾンネフェルトがエリア内で体を反転させ、右足アウトサイドでGKファン・ハッセルの脇を破った。1-1。ビハインドで折り返したアウェー側が、わずか3分で試合を振り出しに戻した。

アディショナルタイム2分の決勝点

そこからの40分あまり、両者はスコアを動かせないまま終盤を迎えた。だが、交代カードを切ったエクセルシオールが最後に牙をむく。

後半アディショナルタイム2分、途中出場のイラノ・シルバ・ティマスが右CKをゴール前へ送る。同じく途中出場のネスト・グレンが混戦で相手より高い打点で合わせ、ヘディングをねじ込んだ。プロ初ゴールが、そのままダービーの決勝点となった。スパルタは終了間際に勝ち点を失った。

連続アシストは止まった

三戸にとっては、好調から一転する90分となった。第2節テルスター戦、第3節ユトレヒト戦と2試合連続でアシストを記録し、ユトレヒト戦では後半のスルーパスから同点弾を演出したばかりだった。

この日も左右に流れながらボールを引き出し、14分の場面をはじめ何度も最終ラインの背後を突いた。だが、自身の得点もアシストも記録できないまま、背番号10の90分は終わった。

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