ダイアン、「ありがとう浜村淳です」9月末終了を惜しむ 半世紀の歩みに「91歳まで働いたっていう方がすごい」
お笑いコンビ・ダイアンが7月20日配信のポッドキャストで、9月末終了の「ありがとう浜村淳です」を回顧。浜村淳の半世紀の歩みや関西での親しまれ方、思い出話を語った。
お笑いコンビ・ダイアンが、7月20日に配信されたポッドキャスト番組「ダイアンのTOKYO STYLE」で、9月末での終了が伝えられたラジオ番組「ありがとう浜村淳です」について語った。
「ダイアンのTOKYO STYLE」は、津田篤宏とユースケによるTBS podcast配信のトーク番組。この日は梅雨明けの遅れや蒸し暑さの話題から始まり、後半で、パーソナリティーの浜村淳(91)が務めてきたMBSラジオの長寿番組が幕を下ろすことに話題が及んだ。
同番組は1974年に始まったとされ、平日の生放送は2024年まで約50年続いた。以降は毎週土曜の放送となっていたが、それも9月末で区切りを迎えることになる。関西育ちの2人にとって、浜村の番組は生活に溶け込んだ身近な存在だったという。
「91歳まで働いたっていう方がすごい」半世紀の歩みに驚き
2人は「40歳から、80歳まで毎日やってた」とそのキャリアを振り返り、「毎日やろ、それが」と驚きの声。一般社会ではまず考えられないことだと驚きつつ、「91歳まで働いたっていう方がすごい」と、長きにわたる仕事ぶりをたたえた。
関西での浸透ぶりについては「関西はもう100パーセント。モノマネとかもされてたから、このワードをやっぱり知ってた」と振り返り、「ラジオのこと知らん人がいても、このワードはなんか知ってる」と、番組の代名詞となったあいさつが広く親しまれてきたと語った。
ラジオへの偏愛告白に「めちゃくちゃ変なやつやん」
トークが思わぬ方向へ転がったのが、番組への思い出話だ。メンバーの一人が、高校時代に同番組を「録音して聞いてた」と告白。ラジオをつけっぱなしにして「その前でずっと録る」やり方だったといい、相方から「めちゃくちゃ変なやつやん」とツッコまれ、笑いを誘った。父親の職場でも終日ラジオが流れていたといい、リスナーの生活に根づいた番組だったと振り返った。
過去に番組へゲスト出演した際の思い出にも言及。初めて見た浜村の「中性的な感じ」「オシャレな」上品なたたずまいを回想し、メンバーの一人は当時、休みで代わりのおばあちゃんが来ていると本気で勘違いしたと明かした。
「何歳までやってほしいよ、ほんまはな」と惜しみつつ、「50年以上やってはったわけやから、十分」とも。番組名にちなみ、2人はこう感謝を結んだ。「ありがとうございました浜村淳さん」。