アヤックス、後半に一変 ベルフハイス1G2Aで敵地4発完勝
アヤックスが8月30日、敵地でのエールディビジ第4節テルスター戦に4-0で勝利。MFベルフハイスが1ゴール2アシストと4得点のうち3点に絡み、無失点のまま試合を締めくくった。
アヤックスのMFステーフェン・ベルフハイスが30日(日本時間同日)、敵地で行われたエールディビジ第4節のテルスター戦に先発し、1ゴール2アシストの活躍を見せた。チームは0-4で完勝した。
沈黙の前半、均衡を破ったのはCK
試合はテルスターのホームで行われた。前半は内容の伴わない45分だった。テルスターが自陣に敷いた守備ブロックを前に、アヤックスは幅を使ったボール回しに終始。流れの中では決定機を作れず、時計だけが進んだ。
ボールを持つ時間こそ長かったが、ブロックの内側に入る手前でパスが止まる。セットプレーまで、流れの中からブロックの内側を破る糸口はつかめなかった。
均衡を破ったのはセットプレーだ。37分、ベルフハイスが右CKから中央へ速いボールを送ると、ゴール前に走り込んだMFダビー・クラーセンが至近距離から押し込んだ。
アヤックスはこの1点を持って前半を折り返す。ハーフタイムのスコアは0-1。リードはしていたが、突き放すには程遠い45分だった。
後半に一変 4得点のうち3点に絡む
流れが変わったのは後半だ。反撃に出たテルスターに押し込まれる時間帯を耐えると、アヤックスは一気にギアを上げた。
56分、カウンターからボールを受けたベルフハイスが対峙した相手DFをはがし、右足でゴール左隅へ突き刺した。さらに60分、相手陣内の球際で回収したボールをベルフハイスがつなぎ、FWトル・アロコダレが3点目を流し込んだ。
わずか4分でリードは1点から3点に広がった。1点目のアシスト、2点目のゴール、3点目のアシスト。4得点のうち3点が、ベルフハイスを経由していた。
終盤に4点目、無失点で完封
78分には途中出場の選手が、相手GKのはじいたボールに詰めて4点目。テルスターはホームで4失点を喫し、前半に見せた粘りを後半は保てなかった。
アヤックスは最後まで集中を切らさず、無失点のまま90分を締めくくった。ハーフタイムまで1点だったスコアは、後半だけで3点動いた。主審はデニス・ヒフラーが務めた。