佐々木朗希、打者天国で5回2失点6K 7安打浴びても崩れず

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ドジャースの佐々木朗希が19日(日本時間20日)、敵地クアーズフィールドのロッキーズ戦に先発。5回を7安打2失点、6奪三振1四球にまとめ、チームは6―4で競り勝った。

佐々木朗希、打者天国で5回2失点6K 7安打浴びても崩れず

ドジャースの佐々木朗希が19日(日本時間20日)、敵地クアーズフィールドで行われたロッキーズ戦に先発し、5回を7安打2失点、6奪三振1四球と試合をつくった。チームは6―4で競り勝ち、この試合終了時点で77勝51敗とした。

試合開始は現地19日午後6時40分(日本時間20日午前9時40分)。ロッキーズの本拠地デンバーに乗り込んだドジャースが、2点差で押し切った。

クアーズフィールドは標高約1600メートル。空気が薄く打球が伸びるうえ、変化球も曲がりにくいとされ、「打者天国」として知られる。その敵地で、佐々木は7本の安打を許しながら失点を2にとどめた。

7安打を浴びて失点は2

投球回は5回、被安打は7。走者を背負う展開は少なくなかったが、大きく崩れることはなかった。

奪三振は6、与四球は1。5回で6奪三振は1イニングあたり1個を上回るペースで、自ら走者を増やす四球は最小限に抑えた。

5回2失点は、9イニング換算の防御率にすれば3.60にあたる。両軍で計10点が入った打撃戦のなかで、佐々木の失点は2だった。

この球場では平凡な当たりが長打になり、外野の間を抜ける打球も生まれやすい。7安打という数字が、そのまま打ち込まれた内容を意味するわけではない。

相手左腕は4回持たず

相手先発は左腕カイル・フリーランド。この日は3回2/3を投げて5奪三振、4自責点で降板した。

5つの三振を奪いながら、4回を投げ切ることができずにマウンドを降りている。ドジャースがこの日挙げた6得点のうち、4点は地元のベテラン左腕の自責点として記録された。

この日の奪三振数は、佐々木の6が両先発で最多。投球回でも佐々木が上回った。

6―4でドジャースが競り勝つ

試合はドジャースが6―4で競り勝った。ロッキーズも食い下がり、最終スコアは2点差だった。

ロッキーズが本拠地とするこの球場は、投手にとって数字が悪化しやすい環境として長く語られてきた。佐々木にとっては、その敵地での5イニングだった。

ドジャースは128試合を終えて77勝51敗。勝率は6割を超えている。

最も打者有利とされる球場で佐々木が残した数字は、5回7安打2失点、6奪三振1四球。5イニングを投げ切り、先発としての役割を果たした。

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