今永昇太、無四球6Kの好投も…カブス打線に立ちはだかった「0」の壁

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カブスの今永昇太が7月31日(日本時間8月1日)ヤンキース戦に先発。6回2/3を4安打2失点、四球ゼロ6奪三振と好投も、打線が沈黙しチームは0-2で敗れた。

今永昇太、無四球6Kの好投も…カブス打線に立ちはだかった「0」の壁

カブスの今永昇太が31日(日本時間8月1日)、本拠地リグレー・フィールドで行われたヤンキース戦に先発し、6回2/3を4安打2失点、四球ゼロで6奪三振と好投した。だが味方打線が沈黙し、チームは0-2で敗れた。

左腕はこの日も制球で試合を作った。被安打はわずか4本、四球はひとつも与えず、要所で6つの三振を奪う。走者を背負う場面でも大崩れはせず、7回途中まで投げ抜いた。それでも中盤までに喫した2失点が、最後まで重くのしかかる展開となった。

ウォーレンとの投手戦、わずかな差が明暗を分ける

対するヤンキース先発のウィル・ウォーレンも譲らない。同じく6回2/3を投げ、奪三振は今永を上回る7つ、失点は0。カブス打線は最後までこの右腕を捉えきれず、無得点のまま試合を終えた。今永とウォーレンが一歩も引かない投手戦は、わずかな差が勝敗を分ける締まった一戦となり、先に挙げた2点をヤンキースが守り切った。

この日の今永の投球内容は、先発の役割を十分に果たすものだった。四球で走者をためることなく、被安打も4本に抑え込む。長いイニングを任せられる安定感を示しながら、それでも白星には手が届かなかった。好投を続けても援護に恵まれない――そんなもどかしさがにじむ一戦となった。

問われるのは打線の援護

味方が2点を奪えていれば、あるいは違う結果もあり得た。それだけに、投手が試合を作っても得点で応えられなければ勝ちはつかないという、野球の厳しさが凝縮された敗戦でもある。次回登板では、今永の丁寧な投球に打線がどれだけ得点で応えられるかが問われることになる。

この一戦を終えてカブスは今季通算62勝48敗。地区の争いが佳境を迎えるなか、投打がかみ合ったときの強さをどこまで発揮できるか。今永の好投を勝ち星に結びつけるためにも、打線の奮起が待たれる。

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