佐々木朗希、7奪三振でマリナーズ打線を封じる 打線6得点の援護でドジャース白星
ドジャースの佐々木朗希が7月30日(日本時間31日)のマリナーズ戦に先発し、5回1/3・7奪三振2失点。打線が6点を援護しチームは6―2で勝利した。
ドジャースの佐々木朗希が30日(日本時間31日)、本拠地ユニクロ・フィールド・アット・ドジャースタジアムで行われたマリナーズ戦に先発し、5回1/3を投げて7奪三振、被安打5、与四球3、2失点(自責2)の内容でマウンドを降りた。チームは6―2で競り勝ち、この試合を終えて今季成績を69勝40敗とした。
立ち上がりから空振りを奪う投球でマリナーズ打線に的を絞らせず、5回1/3で7つの三振を積み上げた。3四球とやや制球を乱す場面もあったが、失点は2にとどめ、6回途中で役目を終えた。打線は序盤から相手投手を捉えて6点を奪い、右腕をしっかりと援護。マウンドを託されたリリーフ陣も追加点を許さず、危なげなく逃げ切った。
対する相手先発のブライアン・ウーは5回を投げて8奪三振と力のある球を見せたものの、5失点と崩れ、明暗が分かれた。両先発がそろって三振を量産する投げ合いとなったが、地力の差を見せたのはホームのドジャースだった。
この日の佐々木は、7つの三振に象徴されるように空振りを奪える球を軸に試合を作った。四球で走者を出しながらも大崩れせず、粘りの投球で先発の役割を果たした形だ。強力打線の援護もあり、チームは危なげなく1勝を積み上げた。
ア・リーグ勢との対戦を白星で締めたドジャース。ポストシーズンをにらむ夏場の戦いが続くなか、69勝40敗と貯金を重ねるチームにあって、先発の一角を担う右腕の一戦は確かな手応えを残した。