オアシズ大久保佳代子(55)、パリ帰りで痛感した“ある弱点” エールフランス機内で味わった「負けた感」
オアシズ大久保佳代子が7月11日配信のポッドキャスト「大久保佳代子とらぶぶらLOVE」で、パリ出張で痛感した語学の壁を告白。エールフランス機内で味わった「負けた感」を赤裸々に語った。
お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(55)が、7月11日配信のポッドキャスト番組「大久保佳代子とらぶぶらLOVE」で、仕事で訪れたパリでの語学の苦労を赤裸々に明かした。エピソードタイトルは「はぬーん中にインコも鳴く!大爆笑の夜」。冒頭からただ事ではない空気が漂った。
同番組は「TBS Podcast」で配信される、恋愛相談を主軸としたトーク番組。この回は前半で大久保が前日朝に帰国したばかりのパリ出張を振り返り、後半で構成作家とのかけ合いを交えてリスナーの便りに答える構成で進んだ。
オアシズは、大久保と光浦靖子による女性お笑いコンビ。二人は愛知淑徳短期大学の同級生として知られ、所属はプロダクション人力舎。芸人とOLの「二足のわらじ」時代を経て活躍の場を広げてきた大久保は、近年ソロでの露出も多い。
記録的猛暑のパリ、腰は「爆発する5秒前」
パリは記録的な暑さだったという。大久保は「ニュースだと40度行って死者が出てるみたい」「行った日も多分35度超えしてた」と現地の様子を明かし、古い街並みの関係でクーラーの普及率が低かったと語った。往路は約14時間、復路も「12時間半くらい」に及んだ長距離フライトでは「寝ても覚めてもついてない」と、時差ぼけと戦った道中を振り返っている。
機内で痛感した英語の壁「ほんと屈辱感」
痛感したのは英語の壁だった。学習アプリ「デュオリンゴ」を続けているものの「美術館はどこですかみたいな感じから抜け出せない」と苦笑い。エールフランス機内では、客室乗務員のメニュー説明が聞き取れず「キョトンとして」いると、相手が諦めてメニューを指さしで示してきたといい、その瞬間の心境を「ほんと屈辱感」「負けた感」と表現した。相手役の構成作家も「ちょっと、負けた感あるな」と即座に共感。海外で言葉が出てこないあの気まずさに、覚えのあるリスナーは少なくないはずだ。
それでも、へこたれないのが大久保である。かつては萎縮し「トマトジュースダメならオレンジジュースに変えたりとか」と、欲しくない飲み物で妥協していたという。それが今は、発音が通じなくても何度も言い直せるようになった。「今はもうなんか、トマトジュースを5回やるような人間になりました」。「強くなってます」と返す構成作家に、大久保も「強くなったっていうのは成長かなと思います」と胸を張った。語学力より先にメンタルが鍛えられた——実に大久保らしい帰国報告だ。