三笘不在のブライトンが前半だけで4発 ビラは退場者出し最下位

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プレミアリーグ開幕節でブライトンがアストン・ビラに4-0。得点はすべて前半で、ビラは退場者も。三笘薫は左ハムストリングの負傷回復途上でメンバー外となった。

三笘不在のブライトンが前半だけで4発 ビラは退場者出し最下位

プレミアリーグ2026-27シーズンの開幕節が23日に行われ、ブライトンがホームでアストン・ビラを4-0で下した。日本代表MF三笘薫は左ハムストリングの負傷から回復途上にあり、この開幕戦はメンバー外となった。

前半だけで4発 ビラは退場者を出し10人に

試合は前半で決着した。8分、ビラのDFビクトル・リンデロフのオウンゴールでブライトンが先制する。

18分にDFマキシム・デ・カイペル、30分と31分にはMFジャック・ヒンシェルウッドが立て続けに決め、ハーフタイムの時点でスコアは4-0となった。さらにビラは前半終了間際、今夏に加入したMFジョアン・ゴメスが退場処分を受け、10人で後半を戦うことになった。後半のスコアは動かず、ブライトンは無失点のまま開幕戦を勝ち切った。

三笘は5月に手術 W杯も欠場していた

三笘は昨季終盤の5月9日、プレミアリーグ第36節のウォルバーハンプトン戦でスプリント中に左ハムストリングを痛め、同25日に手術を受けた。クラブの発表でファビアン・ヒュルツェラー監督は「手術が成功し、三笘がリハビリプログラムの初期段階に入ったことは朗報だ」とし、「三笘は前向きな姿勢を保っており、現在はクラブのメディカルチームと協力しながらリハビリに専念し、来シーズンの復帰を目指している」と説明していた。この負傷の影響で、三笘はW杯2026の日本代表メンバーからも外れていた。

8月に入り、三笘は日本でのリハビリを経てチームに合流した。ヒュルツェラー監督は「カオルも日本でリハビリを開始した後、チームに戻ってきた」と語っていたが、実戦復帰の時期は明らかにされておらず、開幕戦はベンチ入りも見送られた。

一方のビラでは、今月19日にセリエAのパルマから加入した日本代表GK鈴木彩艶がベンチ入りしたが、出場機会はなく、プレミアデビューは持ち越しとなった。開幕節の日本人二大トピックは、そろって出番なしで終わった。

エメリ監督「正確には理解できない」

試合後、ヒュルツェラー監督は英スカイスポーツに「最初の数分は少し苦しんだ。だが、そこから徐々に試合の主導権を取り戻していった。いくつかいいゴールも決めた」と振り返り、この試合で最も評価する点には「クリーンシート」を挙げた。

ビラのウナイ・エメリ監督は「最初の10〜15分は非常にうまく入った。だが、なぜ20分の間に試合も選手も失ってしまったのか、正確には理解できない」と述べた。

この結果、ブライトンは勝ち点3で第1節終了時点の首位に立ち、ビラは勝ち点0の20位で新シーズンをスタートすることになった。

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