トッテナム開幕0―3完敗 高井幸大は出番なく19位発進

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プレミアリーグ開幕節、高井幸大が所属するトッテナムが敵地でブレントフォードに0―3で完敗。高井は先発も途中出場もなく、チームは勝ち点0の19位発進となった。

トッテナム開幕0―3完敗 高井幸大は出番なく19位発進

イングランド・プレミアリーグは現地時間22日、2026―27シーズンの開幕節を行い、日本代表DF高井幸大が所属するトッテナムは敵地でブレントフォードに0―3で敗れた。日本時間23日未明のキックオフを見守ったファンの前で、スパーズは勝ち点0の19位発進となった。

前半だけで2失点、勝負は後半立ち上がりに決した

崩れたのは前半だった。12分にFWキーン・ルイス=ポッターに先制点を許すと、続いてMFヴィタリー・ヤネルトに追加点を奪われ、0―2で折り返した。

後半に入って間もなく、DFマイケル・カヨデに3点目。主審マイケル・オリバーが試合終了を告げたとき、スコアはもう動かしようがなくなっていた。ブレントフォードは勝ち点3で首位に立った。

英メディアの採点記事は、先制点を演出したMFママドゥ・サンガレに8点をつけ「傑出していた」と評している。英スカイスポーツによれば、トッテナムはこの夏、6人の新戦力に2億3700万ポンドを投じたという。補強即結果、とはいかなかった。

デ・ゼルビ監督が謝罪「デュエルで戦う準備ができていなかった」

ロベルト・デ・ゼルビ監督は試合後、サポーターに謝罪したうえで「デュエルで戦う準備ができていなかった」と語ったと英メディアが報じている。フィジカル面での苦戦は試合前から分かっていたとも述べたという。戦術以前の話である。

スタメン表に、高井の名はなかった

この日の先発11人はGKアントニン・キンスキー、DFアーチー・グレイ、ヤン・パウル・ファン・ヘッケ、マルコス・セネシ、アンドリュー・ロバートソン、MFサンドロ・トナーリ、ルーカス・ベリバル、コナー・ギャラガー、FWマイキー・ムーア、マテュス・テル、リシャルリソン。高井は途中出場もなく、開幕節でピッチに立つことはなかった。

高井は22歳。昨夏に川崎フロンターレから完全移籍で加入したが、足底腱膜などの負傷が重なって出遅れ、今年1月にはブンデスリーガのボルシアMGへ期限付き移籍し、その後クラブに復帰した。今夏のプレシーズンツアーでは3試合すべてに出場。Goal.com日本版によれば、デ・ゼルビ監督は高井を含む若手について「彼らはこの期間、我々にとって非常に重要な存在だった」と語っていた。一方で英メディアは、高井が同監督の構想から外れ、公式戦で出場時間を得る可能性は低いとも報じている。

センターバックには今夏加入のファン・ヘッケとセネシが並び、2人はそろってトッテナムでの公式戦デビューを果たした。

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