『THE W』王者・紅しょうが稲田、憧れの湯布院“一人旅”が誤算続き…相方も「一人はやめた方がいい」

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『THE W』王者・紅しょうがの稲田美紀が27日配信のポッドキャストで、湯布院への一人旅を回顧。露天風呂に虫、4時間かかった電車…「一人旅、向いてないわ」と語った。

『THE W』王者・紅しょうが稲田、憧れの湯布院“一人旅”が誤算続き…相方も「一人はやめた方がいい」

画像:ポッドキャスト「紅しょうがは好きズキ!」より

音声: 紅しょうがは好きズキ!「#172 湯布院一人旅」

お笑いコンビ「紅しょうが」の稲田美紀が、27日配信のポッドキャスト番組「紅しょうがは好きズキ!」で、大分・湯布院への一人旅を振り返り、「一人旅行ほんまに向いてないわ」と語った。

同番組は、稲田と相方・熊元プロレスの2人がパーソナリティを務める。最新エピソード「#172 湯布院一人旅」では、お風呂付きの旅館に泊まったという稲田が、道中の顛末を相方に相談する形で明かした。

紅しょうがは2014年に結成されたコンビで、稲田がツッコミ、熊元プロレスがボケを担う。稲田は大阪府和泉市出身で、NSC大阪の出身。2023年には「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝し、同年に活動拠点を東京へ移している。

期待の露天風呂に虫、温泉街は「9.9割外国人」

稲田によると、旅は熊本での仕事の前乗りを利用したもので、「温泉とか入りたいなと思って」湯布院を選んだ。部屋の露天風呂を「すっごい楽しみにして」いたというが、いざ入ろうとすると――「なめくじおって」。相方から「露天風呂でもそういうもんやからな」となだめられても、「全部無理で」と受け入れられなかったと振り返る。

気を取り直して繰り出した温泉街も想像とは違った。「体感ほんまに9.9割外国人っていう感じ」で、駄菓子屋の店員まで外国人だったといい、「日本やのにな」と苦笑する。夜は6時前から始まった部屋食を一人で取り、食事中は動画を見ないポリシーながら、配膳の合間に「芸人のYouTube」をこっそり再生。仲居が料理を運びに来るたびに「すぐ消して」いたと明かし、「はしごしたん?」と相方に突っ込まれた。

帰りは電車が「ツタ」で停止、4時間の長旅に

追い打ちをかけたのが帰路だ。湯布院から熊本までは電車で「3時間ぐらいかかんねん」。1〜2両編成のワンマン列車に「2時間半ぐらい乗んねん」という区間では、線路にツタが引っかかって列車が止まり、駅員が対応する間に乗客が代わる代わる様子を見に行く展開になったという。「ツタらしいです」と「みんなで伝えていく」のどかな光景が続き、結局「4時間ぐらいかかって」到着。「やっぱなにしてんやろ」と胸中を明かした。

一連の体験を経て、稲田は「すごい楽しみなことが、本編で来えへんっていうのは、何が悪いんやろ?」と自問。相方からは「場所が悪いわけじゃない」「一人で抱え込むタイプだから」と分析され、誰かと行けば「文句言い合って、それも楽しい」と後押しされた。稲田は47都道府県のうち残り2県で、うち一つが仙台のある宮城だと明かし、「あとちょっとで制覇できる」と次の目標も口にした。

番組後半のリスナー相談コーナー「恋って好きズキ!」では、交際相手が特定の芸人にだけ嫉妬するという便りを取り上げ、2人が「揉めさせてるやんか、一個のカップルを」と掛け合いを繰り広げた。切ない旅トークから恋バナまで、コンビらしいやりとりが詰まった一本となった。

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