鬼越トマホーク、渡部建”批判投稿”騒動の全経緯を説明 発端は8・22トークライブの告知依頼…キーマンの説明は「二転三転」
鬼越トマホークが7月21日、坂井良多による渡部建への批判投稿騒動の経緯をYouTubeで説明。トークライブ告知依頼を巡る行き違いから渡部本人への直接謝罪までを語った。
お笑いコンビ・鬼越トマホークが7月21日、自身のYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」を更新した。「今回の件について」と題した動画を公開し、坂井良多がX(旧ツイッター)にアンジャッシュ・渡部建への批判を投稿した騒動について、コンビそろって経緯を説明した。
鬼越トマホークは吉本興業所属、東京NSC15期の坂井と金ちゃんによるコンビ。騒動の発端は、渡部のトークライブの告知を巡り、坂井が渡部を批判する内容をXに投稿したことだった。10日にはライブを制作するプロデューサーの宮地謙典氏がXで「私の確認不足およびご依頼方法に重大な不手際がありました」と謝罪。17日には坂井も投稿を削除し、「絶対に言ってはいけない言葉だった」と謝罪していたと報じられている。
確認を重ねたはずが…数時間後に一転
動画では冒頭、「先日、渡部さんにお電話させていただいて、直接謝罪させていただいて、快く許していただきました」と報告。「一番近くで見てた僕から」として、金ちゃんが経緯の説明を担った。
金ちゃんによると、同期芸人を通じてプロデューサーから連絡があり、8月22日に渡部が行うトークライブの集客が心配なため、YouTubeでの告知を依頼された。告知のみでは「PRとか案件のものになってしまう可能性もある」ため出演形式を提案したが、過去に2回、渡部へのYouTube出演オファーを断られていたことから、本人への確認を重ねて求めたという。確認が取れたとの返答を受けて吉本興業やスタッフとの調整を始めたものの、数時間後に一転、出演は難しいと連絡が来た。この対応に「そこちょっと不信感がありまして」と振り返った。
プロデューサーの説明は「二転三転」…最後は渡部本人へ電話
その後、吉本興業が設けた場でプロデューサーに直接確認したところ、説明は「話してると二転三転して」、最後は記憶にないと言われたと明かした。「もうプロデューサーの方を信用することはできないので、じゃあ渡部さんが言ってることは正しいと思い」、すぐに渡部へ電話で謝罪。渡部は投稿を消してくれれば大丈夫だと快く応じたという。投稿をすぐに取り下げなかった点については、事実関係が不明な段階で動けば「色々な憶測を呼んでしまう」ため、吉本興業と協議の上で事実が分かってから動く方針だったと釈明した。
坂井は「怒りに任せてポストをしてしまいました」と述べ、「行き違いがあったとはいえ、過激な表現で、笑いの範疇を超えてやってしまったことは自分の責任」と改めて謝罪した。金ちゃんは「この経緯というものが、これ以上でもこれ以下でもない」と広がる憶測にクギを刺し、騒動の間控えていたSNSやYouTubeの更新も今後再開していく意向を示して動画を締めくくった。