佐藤龍之介が初出場 バルサに0-5でメスタージャ空席

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バレンシアの佐藤龍之介が6日のラ・リーガ第4節バルセロナ戦で加入後初出場。チームは0-5で敗れ、開幕4試合で1分3敗の勝ち点1、最下位に転落した。

佐藤龍之介が初出場 バルサに0-5でメスタージャ空席
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バレンシアの日本人MF佐藤龍之介が現地時間6日、本拠地メスタージャで行われたラ・リーガ第4節バルセロナ戦に後半途中から出場し、加入後初めてピッチに立った。チームは0-5で大敗し、開幕から1分3敗の勝ち点1で最下位に転落した。

前半で早くも2失点

試合は立ち上がりから一方的だった。前半6分、フェルミン・ロペスの浮き球のパスに抜け出したラミネ・ヤマルが、角度のない位置からワンタッチで流し込んで先制。22分には今度はそのフェルミン・ロペスが冷静に決めて2点目を奪った。

後半5分にはラフィーニャが3点目。ヤマルにはVARの確認を経てオフサイドで取り消されたゴールもあったが、後半34分にペドリがワンツーから抜け出して4点目を挙げ、後半39分にはヤマルがこの日2点目を沈めて試合を締めた。開幕4連勝としたバルセロナは、勝ち点12で首位を固めた。

タッチ19回、仕掛ける場面はなく

佐藤がピッチに送り出されたのは0-3で迎えた後半途中だった。中盤のハビ・ゲラに代わって投入され、2列目の左に配置された。プレータイムは約30分。ボールタッチは19回にとどまった。

すでに大勢が決した展開のなかでバレンシアはボールを保持できず、佐藤が持ち味とする縦への仕掛けを試す場面はほとんど訪れないまま、初出場は終わった。

ゴール裏に広がった空席

異様だったのはスタンドの光景だ。キックオフの時点で、バレンシア側のゴール裏には大きな空席が広がっていた。試合終了を待たずにスタンドを後にするサポーターの姿も目立った。

これで開幕4試合で1分3敗。首位相手とはいえ、ホームでの5失点は重い。勝ち点1、20チーム中最下位という現在地を突きつけられた。

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