佐野航大フル出場でPSV快勝

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PSVの佐野航大が9月5日のエールディビジ第5節・アヤックス戦に先発フル出場。PSVは3-1で快勝したが、79分にはファン・ボメルとアヤックス選手の接触から両軍が入り乱れる場面もあった。

佐野航大フル出場でPSV快勝 79分に両軍が入り乱れた
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PSVの日本人MF佐野航大が5日(日本時間6日未明)、敵地ヨハン・クライフ・アレナで行われたエールディビジ第5節のアヤックス戦に先発フル出場した。PSVは3-1で快勝し、「トッパー」と呼ばれる今季最初の伝統の一戦を敵地で制した。

前半だけで3ゴールの打ち合い

試合が動くのは早かった。前半5分、ペピがゴール前で押し込んでPSVが先制した。 23分にアヤックスが同点に追いついたが、前半アディショナルタイム1分、この試合がPSVでの初先発となったヘールトライダが勝ち越し弾を突き刺す。1-2で折り返した。 後半は互いに決め手を欠く時間が続いたが、90分+2分にバイラクタレビッチがダメ押し。1-3で押し切った。

佐野は3試合連続の先発フル出場

佐野は中盤で90分間立ち続けた。交代でベンチに下がることはなく、加入後3試合連続の先発フル出場となる。 8月にNECから5年契約で加入したばかりの佐野が、シーズン最大級の一戦でも序列を落とさず、PSVの中盤を任された。

79分、両軍が入り乱れる

荒れたのは終盤だった。79分、PSVのファン・ボメルが空中戦の競り合いで猛スピードのままアヤックスDFバースに突っ込み、バースはピッチに倒れ込んだまま動けなくなった。 これに反応したアヤックスの選手がファン・ボメルにつかみかかると、両軍の選手が次々と割って入り、双方入り乱れるもみ合いに発展した。ファン・デル・アイク主審の判定は、ファン・ボメルと、つかみかかった選手へのイエローカードにとどまった。 バースはそのまま立ち上がれず、途中交代した。PSVのボス監督は試合後の会見で、ファン・ボメルが強いショックを受けており、意図したプレーでは全くなかったとして、勝利の輪にも加われなかったと明かした。 アヤックスの指揮官は試合後、バースが肋骨に問題を抱えて呼吸が苦しそうだったと説明。検査のため病院へ向かったことを明かしたうえで、何より大事なのはバースの体調だとの認識を示した。

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