歌手の早見優「怖かった人」1位は渡瀬恒彦さん ギャラ質問で叱責

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歌手の早見優が9月19日公開の「関根勤チャンネル」で、芸能界の「怖かった人」1位に渡瀬恒彦さんを挙げた。ドラマの現場でギャラを聞かれて答えられず、叱られた。2位はドナ・サマーだった。

歌手の早見優「怖かった人」1位は渡瀬恒彦さん ギャラ質問で叱責

歌手の早見優が、9月19日公開のYouTube「関根勤チャンネル」の動画に出演し、芸能界で出会った「怖かった人」の1位に俳優の故渡瀬恒彦さんを挙げた。ドラマの現場でギャラを尋ねられ、答えられずに叱られた経験を明かした。

「ドラマでいくらもらってんの」

早見によると、ドラマの長い待ち時間に渡瀬さんから「ドラマでいくらもらってんの」と聞かれた。当時の早見はアイドルだった。お金の話をすることはなく、ギャラの話もしたことがなかった。

「わからないです」と答えると「すっごく叱られました」という。渡瀬さんからは「自分のギャラを把握して自分の価値を知るっていうことは今後大切だよ」と諭された。

早見は「でもすごくそれ私納得したんです」と振り返る。翌日には事務所に行き、社長に「私はいくらもらってるんですか?」と尋ねた。社長には「誰からそんなこと言われたんだ」と返されたという。

早見は1982年に歌手デビューし、「花の82年組」と呼ばれた一人である。渡瀬さんについては「本当に色々とあの教えていただきました」と語った。

関根は給料制時代を告白

聞き手の関根は、渡瀬さんが厳しいという話は現場でよく聞くと応じた。芸人の場合を問われると、自身は給料制で、仕事ごとの額は分からなかったと明かした。

しばらくして社長に歩合制への切り替えを願い出ると、黒字になったのはここ数年だと告げられ、謝るしかなかったという。歩合制に切り替えた後の収入は、給料制の時とほとんど同じだった。

ドナ・サマーは照明で90分押し

2位は「ホット・スタッフ」で知られるドナ・サマーだった。早見は20代の頃、音楽番組で洋楽を担当していた。ドナ・サマーは生放送で歌うことを嫌い、事前収録になった。早見は「なかなかやっぱりこだわりが強くて照明が全然決まらないんですよ」と振り返る。

収録は90分ほど押した。照明はこれ以上どうにもならないとスタッフが歌唱を求め、ドナ・サマーは不機嫌なまま歌った。それでも早見は「歌う時はもう完璧なんだけど」と話した。早見はこの姿を見て、自分の映り方に納得がいかない時はこだわってもいいのだと感じたという。

仕上がった映像を見た後も、ドナ・サマーは英語で怒っていたという。早見は「すごい怖かったです」と語った。その後のインタビューでもあまり話してくれなかったが、早見が母親がファンだと伝えると「センキュー」とハグしてくれたという。

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