マンCハーランド、26分弾で大台 坂元達裕は3戦連続ベンチ
マンチェスター・シティのハーランドが5日のプレミア第3節コベントリー戦で決勝ヘッド弾。クラブ通算300得点に到達した。坂元達裕は3試合続けてベンチで出番なし。
マンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドが5日(日本時間同日)、本拠地で行われたプレミアリーグ第3節のコベントリー戦で決勝ヘッド弾を決め、1-0の勝利を呼び込んだ。マンCはこれで開幕3連勝となった。
26分、セメニョのクロスに合わせた
均衡が破れたのは26分だった。セメニョのクロスにマーカーを外して飛び込んだハーランドが、強烈なヘディングでゴール左隅に流し込む。
ビルドアップには、この日デビューを飾った新加入のエンソ・フェルナンデスが絡んだ。前半のうちに生まれたこの1点が、そのまま試合を決めた。
384試合での大台 ロナウドを大きく上回るペース
この一撃はハーランドにとって、クラブでのキャリア通算300得点目という節目だった。モルデでの20点、ザルツブルクでの29点、ドルトムントでの86点に、マンCでの165点を積み上げての到達である。
要した試合数は384試合。365試合のメッシには及ばないものの、398試合のムバッペ、499試合のロナウドは上回っている。
さらにこのゴールは、プレミアリーグでのマンC加入後20点目のヘディング弾でもあった。19点だったアグエロを抜き、クラブの新記録となる。空中戦の強さというこの点取り屋の原点が、あらためて数字に刻まれた。
坂元達裕は3試合続けて出番なし
ランパード監督が率いる昇格組のコベントリーは、低い位置にブロックを敷いてマンCの猛攻に耐えた。ボール支配率はわずか22%。前半にアウォニイが決定機を迎えたが枠を捉えられず、終盤も途中出場の選手が押し込む場面をつくったが、最後までネットを揺らせなかった。開幕3連敗、いまだ無得点という厳しいスタートである。
日本の視線が注がれる坂元達裕は、この日もベンチから戦況を見つめるだけだった。2部優勝と25年ぶりの昇格に大きく貢献した右サイドアタッカーだが、プレミアでは3試合続けてベンチスタートで出番なし。最高峰の舞台での初出場は、次節以降へ持ち越しとなった。