板倉滉フル出場のボルシアMG 終盤25分で3失点、昇格組に逆転負け
ボルシアMGの板倉滉が9月5日のブンデスリーガ第2節エルフェアスベルク戦にフル出場。3-1から終盤25分で3失点し、3-4で逆転負け。町野修斗の出番はなかった。
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が5日(日本時間同日夜)、本拠地ボルシアパルクで行われたブンデスリーガ第2節・SV07エルフェアスベルク戦に先発フル出場し、チームは3-4で逆転負けを喫した。日本代表FW町野修斗はベンチ入りしたが出番はなく、ボルシアMGは開幕2連敗となった。
56分に3-1、今季初勝利が見えた
試合は前半11分、ボリンのゴールでボルシアMGが先制した。29分にモクワのドリブル突破から同点とされたが、44分にボリンがこの日2点目を挙げ、2-1で折り返した。
56分にはスカリーが右足で押し込み、リードを2点に広げる。開幕節を落としていたチームにとって、今季初勝利がはっきりと見えた時間帯だった。
終盤25分で3失点
流れが変わったのは66分だった。ペトコフのシュートをGKがはじいた球に、途中出場のクラッテンマッハーが反応。1点差に詰め寄られた。
80分にはカイデルが直接FKをゴール左上へ突き刺して同点。さらに後半アディショナルタイム2分、クラッテンマッハーが右足でGKの頭上を越すループシュートを流し込み、試合をひっくり返した。66分以降の25分あまりで3失点という崩れ方だった。
昇格組が2試合7発
クラブ史上初のブンデスリーガ1部に挑むエルフェアスベルクは、開幕節でレバークーゼンを3-2で下したのに続く2連勝。2試合で7得点を挙げ、旋風を巻き起こしている。
一方、板倉、町野ら日本人選手が所属するボルシアMGは、3-1とリードしながら勝ち点を1も持ち帰れなかった。板倉は最終ラインで90分間を戦い抜いたが、終盤の失速は止められなかった。町野の出場機会は、この日も訪れなかった。