遠藤航、アンフィールドで出番なし リヴァプールは4戦3分け
リヴァプールの遠藤航が9月12日のプレミアリーグ第4節フラム戦でベンチ入りしたが出場機会なし。試合は0-0の引き分けで、リヴァプールは開幕4試合で1勝3分け、勝ち点6の6位となった。
リヴァプールの日本代表MF遠藤航が12日、本拠地アンフィールドで行われたプレミアリーグ(イングランド1部)2026-27シーズン第4節のフラム戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。試合は0-0の引き分けに終わった。
リヴァプールは開幕4試合で1勝3分け。勝ち点6の6位で足踏みが続いている。
立ち上がりに冷や水
危うかったのは前半11分だった。GKアリソンのビルドアップのミスを拾われ、無人のゴールを狙われたが、最後尾の守備陣がライン上でかき出して事なきを得た。
リヴァプールも20分過ぎ、セットプレーからヘディングでゴールを脅かしたが、GKレノの好守に阻まれた。ボールは握りながら最後の一枚を剥がせず、枠を捉える場面そのものが少ないまま前半を終えた。
4枚の交代カードも実らず
後半は60分にマクアリスターとガクポを送り出し、流れを変えにかかった。74分、そのガクポがボックス内で左足を振り抜いたが、渾身の一撃もセーブされた。
その後もフリンポンら攻撃的なカードを切り続けたが、最後まで均衡は動かない。フラムもジョシュ・キングがゴール前に顔を出すなど応戦し、互いに決め手を欠いた90分だった。
笛を吹いたのはトーマス・ブラマル主審。前半も後半もスコアは動かず、ハーフタイムの0-0がそのまま最終スコアになった。両軍が勝ち点1を分け合っている。
フラムにとっては開幕3連敗を止める今季初の勝ち点1。ここまで1分3敗で、4試合で積み上げた勝ち点はこの1だけだ。それでも順位は17位にとどまる。
遠藤に声はかからず
リヴァプールは開幕から無敗を保つ。だが4試合のうち3試合を引き分けており、勝ち切れない試合が続いている。本拠地で迎えた17位との一戦も、勝ち点2を取りこぼす形になった。
遠藤にとっては、交代カードが次々と切られる中で声がかからなかった一戦となった。中盤にはグラフェンベルフとソボスライが並び、60分の交代でまず中盤に送られたのは遠藤ではなくマクアリスターだった。
ピッチに送り出されたのは攻撃的な選手が中心で、ボランチの遠藤が呼ばれることはなかった。
この日にリヴァプールが使った4枚の交代枠で、33歳の日本代表MFの出番は訪れなかった。