フェイエノールト渡辺剛が先発 テルスターとの乱打戦を4-3で制す
フェイエノールトの日本代表DF渡辺剛がエールディビジ第9節のテルスター戦に先発。7ゴールが入る打ち合いを4-3で制し、チームは7勝2分0敗の勝ち点23で首位に立っている。
フェイエノールトの日本代表DF渡辺剛が17日(日本時間18日)、敵地で行われたエールディビジ(オランダ1部)第9節のテルスター戦に先発した。センターバックでクラーイフェルトと組み、チームは7ゴールが入る打ち合いを4-3で制した。
開始25秒で先制、前半だけで5ゴール
試合はいきなり動いた。開始わずか25秒、右サイドからDFリードが上げたクロスを、FWディアラがファーサイドで合わせて先制した。前半21分にはCKの流れからFWフェリが押し込み、2-0とした。
ここからテルスターが反撃した。オウスのミドルシュートにGKエルンストが反応しきれず、1点を返される。フェイエノールトはリードの折り返しをMFステインが決めて再び2点差としたが、前半37分にブラウワーに押し込まれ、3-2で前半を終えた。
VAR確認の末のPKで4点目
後半はフェイエノールトが先に点を取った。相手DFの手にボールが当たり、VARで長く確認した末にPKが与えられた。後半12分、これをステインが自身2点目として決め、4-2と再び突き放した。
それでもテルスターは止まらない。後半24分、クロスからシェンクマンに決められて1点差となる。フェイエノールトはその後追加点を奪えなかったが、4-3のまま逃げ切って勝ち点3を手にした。
2点差を3度つくり、3度とも1点差に
フェイエノールトは2-0、3-1、4-2と2点差のリードを3度つくったが、いずれも次の1点はテルスターが奪った。渡辺は3失点を喫した最終ラインに先発で名を連ねた。
この勝利でフェイエノールトは第9節を終えて7勝2分0敗の勝ち点23とし、無敗で首位に立っている。テルスターは1勝3分5敗の勝ち点6で15位。首位相手に最後まで1点差で食い下がった。