鈴木唯人が後半19分に退場 フライブルクは後藤弾で2-1首位
フライブルクの日本代表MF鈴木唯人がシャルケ戦で後半19分に2枚目の警告を受けて退場。10人となったチームは後半40分、途中出場の後藤啓介のヘディング弾で2-1と勝ち、5戦無敗で首位に立った。
SC Freiburgの日本代表MF鈴木唯人が11日(日本時間12日)、本拠地で行われたブンデスリーガ(ドイツ1部)第5節のシャルケ戦に先発したが、後半19分に2枚目の警告を受けて退場した。10人となったフライブルクは1-1の後半40分、途中出場の日本代表FW後藤啓介がヘディングで決勝点を挙げ、2-1で勝って首位に立った。
後半4分と19分に警告、鈴木が退場
フライブルクは前半10分、MFエッゲシュタインのゴールで先制した。だが前半30分に追いつかれ、1-1で折り返した。
鈴木は後半4分に警告を受けた。同19分にはMFエル・ファウジへのファウルで2枚目の警告を受け、退場となった。フライブルクは残り時間を10人で戦うことになった。
後藤がグリフォのクロスに頭で合わせた
シュスター監督は後半24分に後藤を投入し、終盤にはMFグリフォもピッチに送った。
後半40分、グリフォが左サイドから上げたクロスに後藤が頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。後藤は加入後の公式戦ですでに得点を記録していたが、ドイツ1部ではこれが初ゴールとなった。フライブルクはこの1点を守り切り、10人で勝ち点3を手にした。
日本人2人の明暗、シャルケには田中聡
同じピッチに立った日本人2人の明暗は分かれた。鈴木は8月30日のブレーメン戦でハットトリックを記録していたが、この日は後半半ばでピッチを去った。なお、シャルケでは日本人MF田中聡が先発出場した。
この勝利でフライブルクは5節を終えて4勝1分けの勝ち点13とし、開幕からの無敗を守って首位に立った。敗れたシャルケは1勝2分け2敗の勝ち点5で13位にとどまった。