AI3つがレトロゲーム店選び 愛知85店舗で2つが同じ店を指名

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レトロジのサメが、Gemini・ChatGPT・Claudeに愛知県内85店舗から「レトロゲームで良いものが見つかりそうな店」を選ばせ、実際に訪問。2つのAIが同じ店を指名した。

AI3つがレトロゲーム店選び 愛知85店舗で2つが同じ店を指名

レトロゲームのYouTubeチャンネル「レトロジ【サメのレトロノスタルジー】」のサメが10月29日、3つのAIが選んだ愛知県内のゲーム店を実際に訪ねる動画を公開した。対象は県内のブックオフ44店舗、ハードオフ25店舗、お宝創庫16店舗の計85店舗で、「レトロゲームで良いものが見つかりそうな店」を1つだけ選ばせた。

使ったのはGemini 4 Argon、ChatGPT(GPT-6)、Claude Opus 5.5で、3つとも思考レベルは「高」にした。サメは、回答をYouTubeで使うことをAIに伝えなかった。答え合わせされると分かると、AIが外しても言い訳できる無難な店を選ぶことがあるからだという。AIの回答は裏取りせず、そのまま紹介している。

2つのAIが同じハードオフを指名

GeminiとChatGPTが選んだのは、どちらもハードオフ小牧パワーズ店だった。サメは「これは正直驚いた。まさか85店舗もあって同じ店を選ぶとは思わなかった」と明かした。

2つのAIはどちらも、7月に開店したばかりの新しい店である点を挙げたが、ほかの理由は分かれた。Geminiは、ネット通販をしていないため買い取った品がすべて店頭に並ぶ点を挙げた。今は近隣の人が片付けで持ち込んだ品が並ぶ時期だとも読んだ。

ChatGPTは、オープン当日に店を訪れた人のレポートを見つけ出した。ジャンクコーナーが5段階評価で最高だったことを、店の広さや駐車場の台数より具体的な判断材料とした。

Claudeは2017年の記事から別の店へ

Claudeだけはお宝創庫共和店を選んだ。リサーチ機能で281件の情報を調べ、店の公式ページが名物とするレトロゲームの壁を決め手にした。2017年のレトロゲームサイトの記事も見つけ出し、リニューアルで在庫が3倍ほどになり、近くの店のレトロゲーム部門がここにまとめられたという話を重く見た。

ただClaude自身も、根拠の多くは2017年の情報で、今も当てはまるかは行ってみないと分からないと答えた。サメは「大丈夫、今から行ってみるから」と返した。

現地での判定と買ったもの

小牧パワーズ店についてサメは「多分サメが今まで訪れた店の中で1番レトロゲームの多いハードオフだと思う」と評した。値付けは全体に相場より安めで、商品は掃除が行き届いてきれいだった。ボロボロでも激安の品を狙う人より、相場より安くて比較的きれいな品を探す人に向いた店だと見立てた。

ここでは、CDだけ読み込まないというジャンクのPS2本体を箱付き3000円で購入した。サメは「普通逆だろと思いながら購入したよ」と明かした。Switchソフト『ブリガンダイン ルーナジア戦記』も2500円で買った。

共和店では、2017年の記事にあったゲームソフトの壁が今も残っていた。サメは「2026年にこの規模のレトロゲームがあるお店はなかなかないんじゃないかな」と話した。ずっと探していた『悪魔城伝説』のソフトのみを4480円で手に入れ、「高いけど安い」と言い切った。

2つのAIが選んだ店も、Claudeが選んだ店も、サメはどちらも良い店だと判断した。出した結論は「3つのAI全部良かったじゃん」だった。

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