佐野航大フル出場のPSV、1-2逆転負け 10人で90+3分に決勝被弾
PSVの佐野航大が17日のエールディビジ第9節ADOデン・ハーグ戦にフル出場。43分に退場者を出したPSVは、90+3分に決勝点を許して1-2で逆転負けを喫した。
PSVの日本代表MF佐野航大が17日、敵地で行われたエールディビジ(オランダ1部)第9節のADOデン・ハーグ戦に先発し、リーグ戦9試合連続のフル出場を果たした。チームは43分に退場者を出し、1-2で逆転負けを喫した。
先制弾のマイナンスが43分に退場
先手を取ったのはPSVだった。21分、マウロ・ジュニオールのロングボールに抜け出したフース・ティルがマイナスに折り返し、スフェン・マイナンスが仕留めて先制した。
だが、すでに警告を1枚受けていたマイナンスが、43分に相手選手へのタックルで2枚目の警告を受けて退場。PSVは1-0のリードを持ったまま、10人で後半を戦うことになった。
55分に同点、90+3分に決勝点
後半の55分、ユホ・キロのミドルシュートが守備陣に当たってコースが変わり、同点とされた。
64分にはカウンターからアミール・ブハムディがクロスバーを叩くシュートを放ったが、勝ち越し点は奪えなかった。
90+3分、ADOは前線へ送ったボールをエバン・ロティエがつなぎ、途中出場のマチェイ・シンが頭で押し込んだ。これが決勝点となり、ADOは今季初勝利を挙げた。
PSVは2位、ADOは16位
PSVは6勝1分け2敗、勝ち点19で2位。リーグ戦の黒星は今季2つ目となった。ADOは1勝3分け5敗、勝ち点6で16位となっている。
佐野は10人となった後半も含め、試合終了までピッチに立ち続けた。