千原ジュニア、心の支えは斉藤和義の歌詞 本人に明かした一節とは

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千原ジュニアが2026年9月13日公開のYouTube動画で斉藤和義と対談。物作りの支えにしている斉藤の歌詞を本人に明かしたほか、斉藤はタイアップ曲の作り方や歌詞を書く苦労を語った。

千原ジュニア、心の支えは斉藤和義の歌詞 本人に明かした一節とは

お笑い芸人の千原ジュニアが、2026年9月13日公開の自身のYouTubeチャンネル「千原ジュニアYouTube」の動画で、シンガー・ソングライターの斉藤和義と対談した。ジュニアは、物作りの支えにしている言葉の1つが斉藤の歌詞だと、書いた本人を前に明かした。

支えにする一節は「死んだふりはやめよう」

ジュニアは、物を作る時に心に置いている言葉がいくつかあり、その1つが斉藤の歌詞だと切り出した。挙げたのは「ひっくり返される前に死んだふりはやめよう」という一節だ。

ジュニアは、作り手は「勝手にこんなことやったあかんとか勝手にこういう時にルールはこうなんだとか思いがちやけど」と話した。そうした決まり事を、何も知らない者に打ち破られる場面を何度か見てきたという。例に挙げたのは、音楽業界にザ・ブルーハーツが現れた時と、ダウンタウンが出てきた時だ。

そのうえで、技術が身につくほど、その言葉をより強く意識しておかなければいけないのではないかと語った。斉藤は、自分もそれを言い聞かせようと笑って応じた。

タイアップ曲も「ずっと一生歌ってく」

斉藤は、曲に比べて歌詞を書くのに苦労するといい、「もう言いたいことなんかないよって思いながら」毎回書いていると打ち明けた。

CMやドラマとのタイアップ曲の作り方も明かした。「ずっと好きだった」では同窓会のようなテーマを示されたといい、「俺同窓会なんか出たこともないし」と話した。自分からは出てこないお題だからこそ、挑戦したと振り返った。

斉藤は、タイアップで曲が流れるのは3カ月か半年だと説明し、「自分はその曲をずっと一生歌ってくわけだから」と語った。お題は入り口として借り、そこに自分の気持ちを加えているという。

斉藤によると、昔は職業作家のようになってしまうと考え、タイアップに抵抗があった。それが、ある時期から遊び心が出てきたという。芸人の大喜利にたとえ、「絨毯」という題を100人の作家に送れば「100通りの絨毯って曲ができるでしょ。」と語った。

住宅関連のタイアップ曲は、一人暮らしから恋人ができて結婚し、子供ができるたびに部屋が変わっていく絵コンテからイメージを膨らませたという。斉藤は、依頼した側に喜んでほしい気持ちがある一方、自分がずっと歌っていくオリジナル曲だという思いもあると明かし、「これ俺のなんだよっていう。」と言い切った。

60歳を迎え新アルバムとツアーへ

斉藤は1966年6月22日生まれ、栃木県出身。1993年にシングル「僕の見たビートルズはTVの中」でデビューし、「歌うたいのバラッド」などの代表曲で知られる。今年60歳を迎えた斉藤は今後について、ペースは落ちるかもしれないとしたうえで、曲を書いてライブをやっていければいいと語った。

斉藤は9月9日にアルバム「日常Days」を発売した。18日からは全国28都市32公演のホールツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2026“日常Days”」を行う。

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