前田大然が81分まで出場 イプスウィッチが88分から逆転2-1
イプスウィッチの前田大然が10日、プレミアリーグ第6節のフラム戦に先発し、後半36分までプレーした。チームは0-1の後半43分から2点を奪い、2-1で逆転勝ちした。
イプスウィッチの日本代表FW前田大然が10日(日本時間同日深夜)、本拠地ポートマン・ロードで行われたプレミアリーグ第6節のフラム戦に先発出場した。後半36分までプレーし、チームは0-1の後半43分から2点を奪って2-1で逆転勝ちした。
前田は右サイドで先発、後半36分まで
前田は中盤の右サイドに入った。前半から裏への抜け出しや右からの折り返しで攻撃に絡み、守備にも走った。前半は0-0で折り返した。
試合が動いたのは後半10分。フラムのDFライアン・セセニョンが約25メートルの距離から右足を振り抜き、ゴール右隅に決めて先制した。
後半30分には前田に見せ場が来た。右サイドから相手をかわしてペナルティーエリアに入ったところで、後ろから来たセセニョンと接触して倒れた。スタンドはPKを求めて沸いたが、ルイス・スミス主審はノーファウルと判定した。
前田は後半36分、地元ファンの拍手に送られてワレ・エゲリと交代した。
0-1の88分から2発で逆転
0-1のまま迎えた後半43分、DFアブドゥル・ウアタラが同点弾を決めた。フラムのクリアボールをペナルティーエリアの外で収め、ミドルシュートをゴール右下に突き刺した。
さらに後半ロスタイム、左サイドからのジャック・クラークのフリーキックに、DFダラ・オシェイが至近距離から頭で合わせて勝ち越した。
イプスウィッチは9位、フラムは最下位
この勝利でイプスウィッチは3勝3敗の勝ち点9とし、9位につけた。
フラムは、後半43分までリードしながら終盤の2失点で敗れた。リーグ戦6試合を終えて0勝2分け4敗の勝ち点2で、20チーム中最下位となっている。