松山ケンイチ、蒼井優を「マサル」呼び 20年来の信頼関係

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俳優の松山ケンイチが6日公開のTBS公式YouTube動画で、蒼井優を「マサル」と呼ぶ理由を明かした。金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」で夫婦役の2人が最終回直前に対談。

松山ケンイチ、蒼井優を「マサル」呼び 20年来の信頼関係

俳優の松山ケンイチが6日公開のYouTubeチャンネル「TBS公式 YouTuboo」の動画で、共演する蒼井優を「マサル」と呼んでいることを明かした。TBS金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」で夫婦役を演じる2人が、最終回を前に対談したものだ。

「それだけ信頼関係があります」

松山は蒼井を改めて紹介する場面で、「僕は蒼井マサルと呼んでます」「ずっとマサルと呼んでます」と明かし、「それだけ信頼関係があります」と言い切った。

蒼井の側は松山を「まっちゃん」と呼ぶ。同じ時代を生きてきたからこそ、「もう分かり合えることがさ、勝手にあると思ってる」と語った。

動画の概要欄によれば、2人は20年来の付き合いがあり、お互いをあだ名で呼び合うほど信頼関係が深いという。同作で蒼井は瀬尾咲子役、松山は夫の充役を演じている。

「現場来るのがねすっごい楽しみだった」

松山は久しぶりの共演で感じたこととして、「距離感を調節するのがすごく上手だなって思うんですよ」と蒼井を評した。夫婦でいることを自然に感じさせる距離感でいてくれたことが「僕は安心材料だった」とし、「現場来るのがねすっごい楽しみだった」と語った。

蒼井は松山について、物事への向き合い方が純粋でハッとさせられると述べた。「なんか私流されやすいから」と自らを引き合いに出し、松山は他人の気持ちも分かったうえで自分に見えている景色を捉えながら進んでいると語り、「すごいね勉強になる」と続けた。

一番好きなシーンは2人とも花火大会

2人は作品で一番好きなシーンとして、そろって花火大会の場面を挙げた。台本を読んでいた段階とは明らかに違う芝居になったという。

蒼井は同作の脚本について「私今回なんかもうずっとワークショップ受けてるみたいな感じだった」と表現した。「なんか本当に自由度も高いし」「でも求められることも高いし」と、演じる側に委ねられる幅の大きさを挙げた。

蒼井は撮影の裏側として、最初のリハーサルでのセリフ合わせを明かした。2人はセリフの合間に、小声で互いの本音を挟み込んでいたという。「お前がちゃんとしねえからだろ」「お前が帰ってこないからだろ」。台本にない言葉の応酬を、2人は楽しかったと振り返った。

最終話は9月11日午後10時から放送される。松山は自身が演じる充が大ピンチに陥っているとしたうえで、「最後までこの夫婦を見届けていただきたいなっていう風に思ってます」と呼びかけた。蒼井は「最後我々がどうなっていくのか、何を大切にするのか見ていただけたらと思います」と語った。

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