上田綺世、連続ゴール5試合で止まる リールは2-0で首位浮上
リールの上田綺世が13日のリーグ・アン第4節トロワ戦でリーグ戦初先発。後半26分に交代し、公式戦の連続ゴールは5試合で止まった。チームは2-0で勝ち、得失点差で首位に立った。
リールの日本代表FW上田綺世が13日(日本時間同日)、本拠地で行われたリーグ・アン(フランス1部)第4節のトロワ戦に先発した。移籍後初のリーグ戦先発だったが無得点に終わり、フェイエノールト時代から続いていた公式戦の連続ゴールは5試合で止まった。
4-2-3-1の1トップで先発
上田は8月31日にフェイエノールトからの完全移籍が発表された。リーグ戦デビューとなったトゥールーズ戦では途中出場から決勝点を挙げ、続く欧州チャンピオンズリーグのベティス戦でもゴールを決めている。移籍後3試合連続のゴールが懸かったこの日は、4-2-3-1の1トップを務めた。
開始2分、上田がペナルティーエリア内でボールを収めて攻撃の起点になった。ハラルドソンがゴールネットを揺らしたが、オフサイドで取り消された。
前半27分には最終ラインの裏へ抜け出し、ループシュートを狙ったがゴール左へ外れた。前半40分には動き出しでパスを引き出して右足で振り抜いたが、シュートはGKの正面だった。後半26分、FWジルーと交代した。
前半18分に先制、後半ATに2点目
試合は前半18分に動いた。DFティアゴ・サントスがエリア手前右でパスを受け、トラップせずに逆サイドのネットへ突き刺した。リールは1-0で前半を折り返した。
後半26分から出場したMFエムバペが後半アディショナルタイムに2点目を決め、2-0で試合を締めた。
得失点差で首位に
リールは3勝1分けの無敗で勝ち点を10に伸ばした。モナコ、レンヌと勝ち点で並び、得失点差で首位に立った。本拠地でのリーグ戦は、これが今季初勝利となった。
昇格組のトロワは1勝1分け2敗の勝ち点4で11位。リールは次節、20日(日本時間21日)に敵地でニースと対戦する。