PSV佐野航大先発、首位フェイエノールトと1-1 勝ち点4差は縮まらず
エールディビジ第10節、PSVのMF佐野航大が首位フェイエノールト戦に先発。ティルの先制弾でリードしたが後半に追いつかれ1-1。勝ち点差4は縮まらなかった。
PSVのMF佐野航大が25日(日本時間同日夜)、本拠地で行われたエールディビジ(オランダ1部)第10節のフェイエノールト戦に先発出場した。首位フェイエノールトとの直接対決は1-1の引き分けに終わり、2位PSVは勝ち点差を縮められなかった。
フェイエノールトの日本代表DF渡辺剛も先発し、日本人選手が両軍のピッチに立った。
ティルの先制弾で前半をリード
試合が動いたのは前半21分だった。PSVはDFルチャレル・ヘールトライダのお膳立てから、MFフース・ティルがゴールを決めて先制した。
PSVは1-0とリードして前半を折り返した。
ハジ・ムッサの左足で振り出しに
フェイエノールトは後半に入って反撃に出た。後半9分(54分)、FWアニス・ハジ・ムッサが右サイドから中へ切り込み、左足で巻いた一撃をファーサイドへ沈めて同点とした。
その後、PSVは後半にネットを揺らしたが、オフサイドの判定でゴールは取り消された。決勝点は最後まで生まれず、試合は1-1で終わった。
首位との差は4のまま
この結果、フェイエノールトは7勝3分けの勝ち点24で首位を守り、開幕からの無敗も続いた。PSVは6勝2分け2敗の勝ち点20で2位。勝てば差を1に縮められた直接対決で、先制しながら勝ち点1にとどまった。
佐野は今夏PSVへ移籍し、中盤の一角として首位攻防戦に先発した。渡辺はフェイエノールトの最終ラインで先発した。
両チームは次節、31日に試合を行う。