久保建英、出場なく4戦連続先発落ち ソシエダ3-2勝利
レアル・ソシエダの久保建英が20日のラ・リーガ第7節バレンシア戦でベンチスタートとなり、出場機会がなかった。公式戦4試合連続の先発落ち。試合はソシエダが3-2で競り勝った。
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が20日(日本時間21日)、敵地で行われたラ・リーガ(スペイン1部)2026-27シーズン第7節のバレンシア戦でベンチスタートとなり、最後まで出場機会がなかった。公式戦4試合連続の先発落ちで、バレンシアのMF佐藤龍之介もベンチから動かず、日本人対決はお預けとなった。
AT1分に決勝点、ソシエダが3-2
試合は前半25分、オチエングのヒールパスを受けたスチッチが決めてソシエダが先制した。0-1で折り返した後半、バレンシアは57分にマヨルが押し込んで追いついた。
ソシエダはPKを獲得し、ソレールが決めて勝ち越す。バレンシアも84分、オウンゴールを誘発して2-2に戻した。
決着は後半アディショナルタイム1分。ソレールのパスから途中出場のバレネチェアがネットを揺らし、ソシエダが3-2で勝ち点3を持ち帰った。
久保、9月3日以来の先発なし
久保が最後にスタメンに名を連ねたのは9月3日のセルタ戦。右MFで先発したこの試合では前半に無人のゴールを捉えきれず、後半16分に退いた。
以降はベンチスタートが続き、今節はピッチに立つこともなかった。右サイドはこの日もオチエングが先発し、先制点の起点となった。背番号14は90分間、ベンチに座ったままだった。
バレンシアは19位、佐藤も2試合連続で出番なし
この勝利でソシエダは3勝1分3敗の勝ち点10とし、8位につけた。バレンシアは1勝1分5敗の勝ち点4で、降格圏の19位に沈んでいる。
クラブは13日、コルベラン監督とフットボール部門CEOの契約解除を発表。暫定体制で臨んだ前節アラベス戦で今季初勝利を挙げたが、本拠地で連勝はならなかった。佐藤はそのアラベス戦から2試合続けて出番がない。