ヌメチャが9分間で2発 ドルトムント11季ぶり開幕3連勝

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ドルトムントが12日のブンデスリーガ第3節でSCパーダーボルン07に3-0で快勝。途中出場のフェリックス・ヌメチャが80分と89分に9分間で2得点を決め、11シーズンぶりの開幕3連勝を飾った。

ヌメチャが9分間で2発 ドルトムント11季ぶり開幕3連勝
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ドルトムントのドイツ代表MFフェリックス・ヌメチャが12日、本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで行われたブンデスリーガ(ドイツ1部)第3節のSCパーダーボルン07戦に途中出場し、80分と89分に立て続けにゴールを奪った。チームは3-0で快勝、開幕3連勝で勝ち点9とし、2位につけた。

2点目と3点目を決めたのは、いずれも後半途中から出場したヌメチャ。80分から89分まで、わずか9分間の出来事だった。

5分に先制、枠内シュートを1本も許さず

キックオフは現地時間12日の午後3時半。試合の入りは鮮やかだった。5分、ギニア代表FWセルー・ギラシが相手最終ラインの背後に通した縦パスにFWファビオ・シルバが抜け出し、GKとの一対一を冷静に流し込んで先制した。

前半はこの1点のリードで折り返す。後半に入っても主導権は渡さず、昇格組のパーダーボルンに枠内シュートを1本も許さなかった。

ただ、追加点はなかなか生まれない。主審ハルム・オスマース氏の笛で進んだ一戦は、1点のリードのまま終盤に入った。

交代策が的中 9分間で2発

動いたのは80分だった。流れを変えたのは、後半途中にピッチへ送り出されたヌメチャ。ペナルティーエリア付近でまたぎフェイントから体を入れ替え、ファーサイドへ狙いすましたシュートを流し込んだ。

さらに89分、マルセル・ザビッツァーが右から上げたクロスに反応する。背走しながら体を宙に浮かせてのオーバーヘッド。高い弾道を描いたボールがゴールネットに突き刺さり、本拠地は大きな歓声に包まれた。

ニコ・コバチ監督の交代策が、そのまま結果に直結した形だ。スコアは3-0。試合はそのまま終わった。

開幕3連勝は11シーズンぶり

3試合を終えて3勝0分け0敗、勝ち点9で2位。首位とは勝ち点で並び、得失点差で2番手につけている。開幕3連勝はトゥヘル監督時代以来、11シーズンぶりの好スタートとなる。

第2節では敵地で2点のビハインドをひっくり返しての勝利。逆転勝ちの次はホームで無失点の快勝と、異なる形で勝ち点3を積み上げた。

一方、昇格組のパーダーボルンは開幕から1分け2敗。この日は枠内シュートを1本も打てず、勝ち点1のまま15位に沈んだ。

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