宮迫博之、養成所時代に“はねられた” 運転席にいた大物の第一声
元雨上がり決死隊の宮迫博之が、8日公開の「ウマヅラビデオ」対談で養成所時代の“事故”を証言。運転席にいた大物の第一声とは。都市伝説企画として語られたトークを紹介。
元雨上がり決死隊の宮迫博之が、8日公開のYouTubeチャンネル「ウマヅラビデオ」の対談企画で、養成所時代に先輩芸人の運転する車にはねられたと明かした。運転していたのはダウンタウンの浜田雅功だったと宮迫は語る。
出待ちの壁をかき分けた先で
宮迫が通っていた養成所の教室は、なんばグランド花月の上のプレハブにあった。当時18歳ごろだったという宮迫は、近くの喫茶店でアルバイトをしており、大回りを避けるため劇場の裏口を通る道を毎日使っていた。
その道は、当時一気に売れ始めたダウンタウンの出待ちの女性で壁のように埋まっていた。柄も良くなかったという宮迫は「どけこら」と言いながら人の間をかき分け、駐車場前の隙間を抜けようとした。
宮迫によると、そこへ立体駐車場から車が飛び出してきた。体感で時速100キロほど。よけられずにはねられ、シャッターに叩きつけられた。サッカーで体を鍛えていた宮迫でも、一時はのた打ち回ったという。
返ってきたのは「大丈夫か」ではなかった
宮迫によると、倒れた自分の前で運転席の窓が開き、顔を見て浜田だと分かったという。
当然「大丈夫か君」が来ると思っていた宮迫に投げられたのは、「殺すぞお前」だった。車はそのまま発進し、出待ちしていた女性の足を踏んで走り去ったと宮迫は振り返る。
「事件ですよ」と宮迫。聞き手のメンバーからは「今すぐ逮捕した方がいいんじゃないかっていうような気がしてきました」と笑い交じりの声が上がった。宮迫は、浜田が今はすっかり丸くなって優しくなっていると付け加えている。
宮迫はこの体験を過去にテレビでも話したとされる。浜田からは「そんなことあったか」と言われたというが、宮迫は、はねられた側なのではっきり覚えていると譲らなかった。
名前を伏せた師匠の「噂」
宮迫は、名前を伏せたある師匠について、怖い人だという噂を若手時代から聞いていたとし、「これ噂ですよ」「僕はあの聞いた話なんで都市伝説ですけども」と断ったうえで一連のエピソードを語った。
開場前の劇場で自動販売機の横にいると、止まったエスカレーターを駆け上がる足音と怒声が聞こえてきたという。怒鳴っていたのはその師匠で、本来なら「お前首にするぞ」で済む叱責のところ、弟子に向かって、お前みたいなものは家族もろとも消せるのだと凄んだ。宮迫は挨拶に出るのをやめ、自動販売機の横に張り付いてやり過ごした。
宮迫は、昔の芸能界全般に反社会的勢力との接点があり、そうした席に仕事として呼ばれることもあったと説明。「闇営業どころの話じゃないです」と述べた。だからこそ、家族ごと消すという脅し文句も「ほんまにできるやろうな」と受け止めていたという。
一連のトークは都市伝説企画として語られたものだ。宮迫は終盤に「ほんまに聞いた話も混ぜてました」と述べ、「今はそういうことはないというところを前提に」話していると断った。