今永昇太、無四球で6回3安打 カブス6―1でマーリンズ下す
カブスの今永昇太が4日(日本時間5日)、敵地マーリンズ戦に先発し6回3安打4奪三振無四球、自責点1。チームは6―1で快勝し80勝62敗とした。
カブスの今永昇太が4日(日本時間5日)、敵地マイアミのローンデポ・パークで行われたマーリンズ戦に先発登板し、6回を3安打4奪三振無四球、自責点1にまとめた。チームは6―1で快勝し、この試合を終えて80勝62敗、貯金18とした。
四球ゼロで6回を投げ切る
内容を支えたのは、四球を一つも与えなかった制球だ。走者を無条件で許す場面が一度もなかった。
許した安打は3本、与四球はゼロ。自責点は1にとどめた。
四球がゼロなら、走者は安打でしか出ない。この日の今永は、その安打も3本に抑えた。安打と四球で出塁を許した打者は、6回を通じて3人だった。
奪三振は4個。三振で片づけるタイプの投球ではなかったが、走者をためずにアウトを積み上げ、6回まで一人でマウンドを守った。
6回以上を投げて自責点3以下という「クオリティースタート」の基準も、余裕を持って満たしている。自責点1は9イニング換算で1.50にあたる数字だ。
先発として試合をつくるという役割を、数字の上でも過不足なく果たした形だ。
ジャンクとの投げ合い 差は1イニング
相手先発のジャンソン・ジャンクも、5回を4奪三振、自責点1と踏ん張った。
両先発がそろって自責点1。奪三振4、自責点1という数字は今永とまったく同じで、数字だけを並べれば投げ合いの形だった。
違いは、投げ切ったイニングの数だ。ジャンクが5回でマウンドを降りたのに対し、今永は6回。投げ切ったイニング数は、今永が1つ多かった。
カブス打線は計6点を挙げ、マーリンズの得点は1点にとどまった。
カブスは80勝62敗、貯金18に
この勝利でカブスは80勝62敗となった。142試合を消化して貯金は18、勝率は5割6分3厘だ。
敵地での快勝を支えたのは、6回を3安打、自責点1で抑えた先発と、6点を奪った打線だった。5点差は、この試合の中身をそのまま映した数字だ。
今永のこの日の投球は、6回3安打4奪三振無四球、自責点1。試合は現地4日、ローンデポ・パークで行われ、カブスが6―1でマーリンズを下した。