久保建英、無人ゴール前で左足が ソシエダは痛恨ドロー

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レアル・ソシエダの久保建英が3日のラ・リーガ第6節セルタ戦に先発復帰。前半21分、無人のゴール前で訪れた決定機の行方と、0-0で終わった一戦を振り返る。

久保建英、無人ゴール前で左足が ソシエダは痛恨ドロー
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レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が3日(日本時間4日)、本拠地で行われたラ・リーガ第6節・セルタ戦に先発出場し、後半16分までプレーした。試合は0-0の引き分けに終わり、今季初勝利を挙げた前節に続く連勝はならなかった。

久保は前節・エスパニョール戦でベンチスタートだったが、2試合ぶりに先発復帰。定位置の右サイドで起用された。

無人のゴール、6メートル

最大の決定機は前半21分だった。オヤルサバルが放った左足のシュートを相手GKラドゥが弾き、そのこぼれ球が中央に走り込んだ久保の前に転がる。

ゴールまでおよそ6メートル。守るGKはすでに倒れ込んでいた。押し込むだけの場面だった。しかし久保が振り抜いた左足は、ボールのバウンドに合わせきれない。シュートはゴール上へ大きく外れた。今季初ゴールが目前で消えた瞬間だった。

前半は押し込むも、後半は自陣で耐える

ソシエダは前半、高い位置からのプレスでセルタにボールを持たせず、試合を相手陣内に押し込んだ。だが決定機の数ほどには枠を捉えられず、スコアは動かないまま折り返す。久保もこの場面を除けば、持ち味のドリブルや縦への仕掛けを出せた回数は多くなかった。

後半は流れが反転した。セルタが押し返し、ソシエダは自陣で耐える時間が続く。指揮官が動いたのは後半16分。久保とヤンヘル・エレーラを下げ、スチッチとゴロチャテギを送り出した。それでもゴールは最後まで生まれず、ホームでスコアレスドローに終わった。

勝ち点4で11位

これでソシエダは1勝1分け2敗の勝ち点4で11位。勝ち星はいまだ1つにとどまる。ホームで勝ち点1にとどまり、順位も2ケタのままだ。一方のセルタは2分け2敗の勝ち点2で16位。こちらも今季まだ白星がない。

久保にとっては、先発復帰の一戦を結果で締められなかった。決定機に顔を出せる位置取りそのものは悪くない。あとは一本、決めきるだけだ。

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